以前は伊豆の潮溜まりで1Cmくらいの稚魚を採集して飼育しており、ときたま温泉旅行を兼ねて海水を汲みに出かけていました。
魚が成長して水槽が狭くなると海水汲みのときに採取した場所に放流して、また1Cmくらいの別の稚魚と入れ替えていました。
自宅がマンションの上層階なので東日本大震災のときに水槽が危険だったので現在はやめていますが、以前飼っていた魚たちです。

カゴカキダイは頭のよい魚で人によく慣れ、芸を覚えたりもします。
飼っていたカゴカキダイが成長したので元の海に放流したのですが、
手を海にいれるとその中に戻ってきてしまったこともあります。
飲み屋でこの魚の活造りが出てきたときは複雑な心境でした。
カゴカキダイ カゴカキダイの群れ

これは熱帯魚屋さんでコバルトスズメと呼ばれている熱帯魚ですが、温暖化のせいか最近は伊豆はおろか東京湾の奥にも生息しています。
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オヤビッチャの稚魚です。千葉県以南のタイドプールで見られます。
イシダイの群れ

イソスジエビです。釣りのえさによく使われます。
イソスジエビ

このエビは熱帯魚屋さんで買ってきた外国産のエビです。
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クマノミはイソギンチャクとの共生が有名で、イソギンチャクを入れておくと中に潜り込んだりして愛嬌がある魚です。
ファインディングニモなどアニメの主人公にもなっていますが、わりと性格が悪い魚で、他の魚をいじめたりします。
クマノミ

シチセンスズメダイの稚魚です。
後方のハゼのような魚はカエルウオです。
クロダイ?

オキメジナの稚魚です。大きくなると横の白い模様は消えてしまいます。
オキメジナ

熱帯魚のグッピーです。伊豆半島には温泉が川に流れ込んでいる場所があり、そのような場所では野生化した熱帯魚がいます。
現在熱帯魚屋さんで見るグッピーは品種改良されてヒレが長くなったり全身が派手な色になっているものがほとんどですが、
ここに写っているグッピーは伊豆で採集したもので、ヒレが短く魚体に虹色の模様が出ているなど原種の特徴を残しています。
グッピーは繁殖力が強く、数匹採集して飼ったのですが、あっという間に100匹以上に増えてしまい、伊豆に戻してきました。
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境川でとれたアミで、春になるとたくさん発生します。佃煮がおいしいのですが、少し水槽に入れてみました。
アミ

採集した魚を持って帰るためには容器に空気を送り込むことが必要でエアポンプを自作しました。
壊れたデジタル血圧計からモーターとポンプの部分を取り出し、名刺のケースに組み込みました。
医療機器に使われていただけのことはあり、釣り道具として売られているものよりはるかに精密で、
動作音も静かです。1300mAHのニッケル水素電池2本を使っていて1回の充電で6時間くらい動きます。
AIRPUMP